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【佐川】関東中継センターから届く日数|動かないときはどうする

佐川急便の関東中継センターから全国に届くまでの日数。

関東中継センターから荷物が動かないときの対処法などをまとめました。

ちかくにあるのに、遠回りしているようにも見えますが、中継センターに一度荷物が集められるのはそれなりの理由があるんですね。

さっそくいきましょう。

目次

関東中継センターから届く日数

関東中継センターから全国に届くまでの日数をまとめて紹介します。

都道府県目安日数
関東中継センターから北海道2日
関東中継センターから青森県2日
関東中継センターから岩手県1日
関東中継センターから宮城県1日
関東中継センターから秋田県1日
関東中継センターから山形県1日
関東中継センターから福島県1日
関東中継センターから茨城県1日
関東中継センターから栃木県1日
関東中継センターから群馬県1日
関東中継センターから埼玉県1日
関東中継センターから千葉県1日
関東中継センターから東京都1日
関東中継センターから神奈川県1日
関東中継センターから新潟県1日
関東中継センターから富山県1日
関東中継センターから石川県1日
関東中継センターから福井県1日
関東中継センターから山梨県1日
関東中継センターから長野県1日
関東中継センターから岐阜県1日
関東中継センターから静岡県1日
関東中継センターから愛知県1日
関東中継センターから三重県1日
関東中継センターから滋賀県1日
関東中継センターから京都府1日
関東中継センターから大阪府1日
関東中継センターから兵庫県1日
関東中継センターから奈良県1日
関東中継センターから和歌山県1日
関東中継センターから鳥取県2日
関東中継センターから島根県2日
関東中継センターから岡山県2日
関東中継センターから広島県2日
関東中継センターから山口県2日
関東中継センターから徳島県2日
関東中継センターから香川県2日
関東中継センターから愛媛県2日
関東中継センターから高知県2日
関東中継センターから福岡県2日
関東中継センターから佐賀県2日
関東中継センターから長崎県2日
関東中継センターから熊本県2日
関東中継センターから大分県2日
関東中継センターから宮崎県2日
関東中継センターから鹿児島県2日
関東中継センターから沖縄県3日以上

この表は佐川急便のお届けまでの日数検索を使い、東京から全国それぞれを検索してまとめたものです。

関東中継センターで「輸送中」のまま動かない理由と対処法

関東中継センターに到着した荷物が輸送中のままなかなか動かない理由について考えてみましょう。

ひとつの要因は、トラックが荷物を溜め込んでしまっていることです。

朝一番に荷物が関東中継センターに届いたからといって、その荷物だけをすぐに振り分けて、各地域に向かうトラックが出発するわけではありません。

実際には、その地域へのトラックが荷物で一杯になるか、あるいは指定された時間まで待機することが考えられます。

また、荷物の表示が「輸送中」のまま変わらない場合、次のステータスがどのように反映されるかは、実際に作業員が関わる必要があります。

つまり、荷物にはセンサーがついていて自動的にリアルタイムに更新されるわけではないのです。

関東中継センターから進まないと思っていた荷物が、実はすでに次の営業所に到着している可能性もあるので、安心して待ってみてくださいね。

関東中継センターの場所と電話番号

関東中継センターの場所は、実は佐川急便からは公表されていません。

googleマップで「関東中継センター」と検索すると、2箇所表示されます。

1つは「東松山営業所」

住所:〒355-0067 埼玉県東松山市坂東山1

電話番号:0570-01-0832

もう一つは「佐川急便関東中継センター」

住所:〒140-0003 東京都品川区八潮3丁目2−38

電話番号:なし

同じ敷地のなかに「大井中継センター」「佐川グローバルロジスティクス」とあります。

佐川急便の中継センターは公表されていない

関東中継センターは、他にも「北関東中継センター」「東関東中継センター」「西関東中継センター」があると言われています。

ただし佐川急便では住所等はいっさい公開されていないため、実際にどう機能しているのかは分かりません。

「俺の荷物はどこだー」とか言って、おしかける人がでてきたら仕事になりませんしね。

佐川急便の営業所を検索するページでも、分類されているのは「営業所」「サービスステーション」「取次店」の3つだけです。

関東中継センターから動かない原因と対処法

関東中継センターから進捗がないように感じるかもしれませんが、実際には荷物は「輸送中」の状態で配送が行われています。

荷物の追跡情報には、以下の4つのステータスが表示されます。「集荷」「輸送中」「配達中」「配達完了」です。

  • 集荷:荷物が出発地から最初の営業所に到着するまでの間、「集荷」と表示されます。
  • 輸送中:最初の営業所を出発してから「輸送中」と表示され、途中のセンターの名前が表示されます。
  • 配達中:配達先の近くの営業所から荷物が出発した状態です。
  • 配達完了:配達が完了した状態を示します。

荷物が集荷された時点で、中継センターの経路は配送先の住所から確定しますね。

したがって、最初の営業所を出発した時点で「輸送中」と共に「通過する中継センター」が表示されます。

その後、最寄りの営業所に到着するまでの間はずっと「輸送中」と表示されるため、その期間が長く感じられます。

ただし、「輸送中」という表示は単なる情報であり、リアルタイムに連動して更新されるわけではありません。

配達員が手動で更新するまで表示はそのままで、実際には荷物が届いているということも起こります。

関東中継センターで遠回りするのはなぜ

直接配達した方が早いような地域の荷物でも、一度関東中継センターに集められるので、遠回りになったり余計時間がかかっているように感じることがあります。

ただ、遠回りしているのにもそれなりに理由があります。

効率的なルートプランニング

関東中継センターは物流のハブとして機能し、複数の配送ルートが集まる場所です。

荷物を集めることで、効率的なルートプランニングが可能になります。

関東地域内のさまざまな地域への配送を効率的に行うことができ、結果として時間やコストの削減に繋がります。

集荷の統一

関東中継センターに荷物を集めることで、複数の配送元からの荷物を一括して受け取ることができます。

これにより、配送ドライバーの回収ルートを最適化し、無駄な移動や時間のロスを減らすことができます。

配送効率の向上

関東中継センターに荷物を集めることで、配送エリアごとに特化した配送車両や配送スタッフを割り当てることができます。地域別に専門的な知識やノウハウを持ったスタッフが担当し、より効率的な荷物の仕分けや配送が行われます。

直接配達した場合に比べて時間がかかるケースもありますが、上記の理由から総合的な効率を追求していると考えられます。

特定のケースでは直接配達が行われることもあるらしい、ですが、緊急性や特別な要件がある場合に限られるでしょうね。

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